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第十七章キャスティング怒濤篇 ブログトップ

映画「ストロベリーフィールズ」決定キャスト紹介・続報 2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 映画ストロベリーフィールズ」のいちご四人娘らメインキャラ、以外の登場人物を紹介。
この面々をクランクインまでに探し、決定せねばならない。


夏美の母・・・夫に死なれたショックを今も引きずる。


夏美の父・・・小西博之!11131986.jpg


マキの父・・・・飯島大介


マキの母・・・・水沢有美


京子先生・・・生徒に理解はあるが、長塚先生に逆らえない若手教師


長塚先生・・・・厳格な教師。学年主任。


死神・・・・・奈佐健臣

<つづく>

*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日!
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俳優・小西博之さんの役?(終)夏美の父!  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 小西博之さんには、主人公夏美の父親役にお願いしたい。

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 家族思い。2人の娘を愛しながら病気で死んで行く悲しみ。幽霊になって娘に会いに来て、一目会っただけで、あの世に行かねばならない切なさ。

 愛情と悲しみを表現せねばならない難しい役だが、まさに小西さんに相応しいキャラだと思える。

 お父さんの役は主人公夏美や姉・春美の背景にも密接に結びついているので、演じ方次第で物語が深くなったり、浅くなったりする重要な役でもある。

 でも、小西さんなら見事にこなしてくれるはず。この役をお願いしたい!

 後日、事務所から返事。了解をもらった。こうして小西博之さんの出演も正式に決定。夏美の父も決まったのである!

<つづく>

映画ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日!


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俳優・小西博之さんの役?(17)大決定!  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 そこで小西博之さんには、本筋とも関係のある大きな役を演じてもらうことを考えた。

 年齢40歳前後で、男性の役というといくつかしかない。

 夏美の父。長塚先生。美香の父。

 演出部のチーフにも相談した。

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 「やはり特別出演なので、あまり撮影日数がかからない役がいいと思う。

 何日も拘束することになるし、何日もロケ地に泊まってもらうことになる。その種の負担をかけるのはよくない。

 でも、エキストラ的な役であえて特別出演するより、本筋に関係ある役の方が役者さんとしても喜んでくれるはず」

 なるほど、さすがにスケジュール管理をするチーフだ。2番目の案には僕も賛成。

 「外人」オーディションで見た小西さんの「熱さ」「優しさ」がにじみ出る役を演じてもらいたいと思える。

 単に出て頂くだけではなく、小西さんが演じてることで他の誰よりよかったと言われる役をお願いしたい。

 それぞれの役を全部、小西さんのイメージで考え決めた。

 
<つづく>

映画ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日!


 



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俳優・小西博之さんの役?(16)SMAPの場合?  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 似たようなパターンではSMAPの草なぎ君が、初主演したテレビドラマでもあった。他のメンバーが入れ替わり立ち代わり特別出演。

 木村拓哉など、自転車でぶつかりそうになるだけの役。台詞もなく、後ろ姿で顔も見せない。

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 それでも、ファンには分かる訳で、思わずニヤリとさせる特別出演。

 そんなパターンで小西さんの出演を考えると、通行人。主人公の夏美とすれ違う役。或は近所の人で、庭で水を巻いていて「おー夏美ちゃん。お帰り!」という役。

 残念ながらお店のシーンはないので、店員の役はない。が、舞台は昭和40年代なので、行商人でリヤカーを引いて歩く男とか・・・。

 でも、せっかく、小西さんに出て頂くのに、それだけではもったいないと思える・・。

<つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(15)特別出演の仕方?  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 さて、そんな小西博之さん。故郷の田辺市が舞台ということで、僕が監督する劇場映画ストロベリーフィールズ」に友情出演してくれる。

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 どんな役でもいいと言ってくれている。地元支援者の方々とも何度も相談。いろいろと考えた。

 通常、特別出演というと、本当に一瞬出てくる役が多い。お店の店員で主人公に品物を渡すだけとか、声をかけるだけとか。

 本筋にはあまり絡まないが、そんな役を有名俳優が演じることで、観客は「あーーー***さんが出ている!」と驚いたり、喜んだりしてもらえるという効果もある。

 シルベスター・スタローンが監督、ジョン・トラボルタが主演した映画「ステイン・アライブ」(「サタデー・ナイト・フィーバー」の続編)

 トラボルタが町の人ごみを歩くときに、肩がぶつかり一瞬振り返る男をスタローンが演じていた。

 ただ、それだけだが、分かる人は「おーーースタローンだ!」「ロッキーだ!」と思え、場内がざわめいた。うまい出方である・・・。

 
<つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(14)本物の俳優  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 俳優も大物や常に主役演じる本物の人たちは、自分の力だけで作品が成立しているのではないこと。理解している。

 相手役。悪役。エキストラ。小道具。美術。助監督。その他、多くのスタッフ&キャストがいるからこそ、主役の自分が成立することを熟知している。

 だから、大物俳優を常にまわりに気を使う。素晴らしい俳優ほど、まわりに感謝する。
 三船敏郎や勝新太郎等の伝説的なエピソードでも、その種の話がいくつもある。

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 小西さんも同じ。純粋にスタッフに感謝、ストレートに表現する人なのだ。同郷にこんな素敵な俳優さんがいたこと。うれしく思う。

 そんな出会い。1995年。今から10年前のことだった。

 しかし、それから10年後。その小西さんが、僕の映画に出演してくれるようになろうとは想像もしなかった。少し前にマネージャーさんにお会いしたとき、その話をすると大ウケ!

 「小西はホントそういうことあって、熱い役者なんですよ!」

 と言っていた。さて、そんな小西さんに今回の映画「ストロベリーフィールズ」ではどの役を演じて頂くか? 考えた・・・。

<つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(13)10年前のこと  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

  えーーー、ビデオ係の僕が見えていたの? とまるで姿を見られた透明人間のような気分。

 400人以上オーディションして、僕にまでお礼を言った人は小西さんのみである。

 そして大型台風がオーディション会場を通り過ぎて行ったかのように、小西博之さんは帰って行った。

 それで分かったことがある!

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 小西さんは熱い人だ。俳優にはありがちな、自分が全てというタイプではなく、縁の下の力持ちであるスタッフの存在を理解している人。

 さらに、猛進型に見えて実は凄く繊細で、気のつく人だということ。プレッシャーの中でも冷静にまわりを見る人だということ。

 冷静で、暖かい。それがコニタンという人。あの俳優たちと同じだと気づく・・・。

 
<つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(12)コニタンの熱さ!  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 日本人スタッフにも「俺のために、相手役の台詞を読んでくれてありがとう。通訳してくれてありがとう」と言うかのように、お礼をいい握手を求めた。

 もちろん小西さんなので、武士が礼をいうような厳かなものではない。大きな声で「ありがとう!」を連発。問答無用(?)で握手を求める。

 コニタン流だ。が、そこに計算のない感謝の気持ちと、暖かさを感じた。

 さらに驚いたのはこのあと。

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 通常の俳優さんは緊張していても、シモノー監督の存在は目に入る。余裕ある人は、アメリカ人プロデュサーがいることも分かる。

 さらに余裕があれば、通訳や相手役のスタッフも気遣う。が、僕が担当しているビデオカメラの係までは余裕がない。

 カメラをまわしていることさえ、気づかない人が多かった。まあ、小型の8ミリビデオで、台詞の相手役と通訳の後ろから、望遠レンズで俳優さんを狙うので目だたない。

 何よりもの凄い緊張感の中、俳優さんは演技と台詞に集中する。

 なのに、小西さん。皆と順に握手をしたあと、僕の方にやってきて来た。そして。

 「ありがとうございました!」

 と、無理矢理に手を握り、握手をしてきた・・。何で、僕の存在に気づいたのだ?

<つづく>

映画ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日!




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俳優・小西博之さんの役?(11)「ありがとう」  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 オーディションを終えた小西博之さん。

 カナダ人のシモノー監督と握手を終えると、出口には向かわず意外な行動を取る。

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 「ありがとうございました!」

 と、他のスタッフにも次々に、握手を求めた。プロデュサー、脚本家、そして通訳、相手役の台詞を読んだスタッフ・・。
 
 「ありがとうございました。よろしくお願いします!」

 凄いと思った。他の俳優さんは皆、オーディションが終わると放心状態。朦朧として部屋を出て行く。余裕がある人でも、シモノー監督と挨拶だけして帰る。

 気のまわる役者さんは外人スタッフにはしっかり挨拶して行く。が、日本人スタッフには何もいわない。通訳や相手役をする日本人スタッフは眼中にない。

 放心状態で気が回らないのならいいが、明らかに平常心なのに日本人には挨拶しない。少数だが、そんな俳優もいる。

 俳優にはスタッフを見下ろすような態度を取る人もたまにいる。監督やプロデュサーの前ではへつらうのに、その他のスタッフには横柄だったり。
 合作ドラマだと外人にはへりくだり、日本人をバカにする人とか・・。

 そんな中、小西さんは全てのスタッフ。アメリカ人も、カナダ人も、日本人も、全員にお礼をいい、握手を求めた。

 「審査をよろしくお願いします」

 ということより、ハリウッドの大作ドラマのオーディションに参加できたことの感謝を伝えようとする。

 「ありがとうございました!」

 その言葉を繰り返した。


<つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(10)意外な行動?  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 オーディション会場である、全日空ホテルのスイートルーム。小西博之さんが入ってくる。

 20代のとき、毎週見ていた「週刊欽曜日」のコニタンだ。初めて見た生コニタン。テレビで見たのと同じように、大きい。そして、僕と同じ和歌山県田辺市出身。

 僕は4歳までしか田辺に住んでなかった。が、その後も毎年夏には必ず、田辺に帰っていた。小西さんともどこかで、すれ違っていたかもしれない。

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 もしかしたら、辻の餅(田辺で有名な和菓子屋さん)でおやつを食べているとなりの席で、小西さんがいたかもしれない。

 「小西さん。僕も田辺出身なんです!」

 と言いたかったが、そういう場ではない。小西さんは厳しいプレッシャーの中。オーディションに挑むのだ。
 同じ故郷の俳優さん。絶対にとちるまい。ビデオで俳優の演技を記録するのが僕のパート。カメラ持つ手に力がはいる。

 さて、本番。小西さんが凄いのは、単に演じるだけではないこと。そこに優しさや暖かさがにじむ。勤王の志士を演じても、そこに人間味があり、人の良さが漂う。
 バラエティでのコニタンのキャラも、そこが魅力だった。

 が、小西さんが凄かったのは、そこからだ。通常はシモノー監督が「カット」と声をかけて、オーディションは終了。握手して、部屋を出る。

 なのに小西さん。オーディションを受けた400人の俳優の、誰もしなかった行動を取ったのだ!

<つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(9)ハリウッド・スタイル  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 さらに、他のアメリカ人スタッフを順に紹介してくれる。

 「This is Suzan. She is one of producers. and this is Marguerite. she is also producer 」

 とか何とか、一人一人紹介される。アメリカ人スタッフは皆、笑顔で握手を求めてくる。

 アメリカでパーティに行くと、こんな光景によく出くわす。それはホスピタルティ。彼らにとっての習慣であり礼儀。

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 が、慣れない日本人が直面すると、もの凄く緊張する。どうしていいか?分からない。

 握手をするのがせいぜい。頭は真っ白。僕もアメリカに留学していた頃は、そんな場面に直面して、超パニックになったもの。

 今回のオーディションでも俳優たちは、それに戸惑い、さらに緊張し、プレッシャーを受けていた。

 そんな中で、オーディション。その場で渡されたシナリオをビデオカメラの前で読まなければならないのだ。

 俳優さんたちは、どうにかこうにか台詞を読む。と、シモノー監督が「good good!」といい、再び握手を求めてオーディションは終了する。

 その段ではほとんどの俳優さんが放心状態。ここはどこ? 私は誰?という顔で帰って行く方が多い。
 
 そんな中、我らが田辺出身の小西博之さん。オーディションに挑戦した!

<つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(8)アメリカ式歓迎法?  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 先にも書いたようにオーディションというのは、俳優をもの凄く緊張させる。

 それはスタッフ側から見ていたのでは分からない厳しさとプレッシャーがある。それをはね除けて、実力を発揮するのは尋常なことではない。

 撮影現場での演技以上に緊張する中での、孤独な戦いがある。

 それが今回はハリウッド作品のオーディション。シモノー監督はカナダ人。

 プロデュサーのマーガレットとスーザンアメリカ人(お二人とも女性です)。さらに脚本家のバコビッチさん。もアメリカ。皆、背が高く大きい。

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 俳優が部屋に入るとまず、シモノー監督が笑顔で対応する。通訳はいるが監督は、英語バンバン話す。

 「Hello! my name is Eve symonor Nice to meet you!」

 これはカナダ人、アメリカ人としてのホスピタルティであり、礼儀。だが、ハリウッド監督が自ら入り口までで迎え。さらに挨拶までされると、たいがいな人はビビる。

 さらにシモノー監督は、他のアメリカ人のトップメンバーを順に紹介! 相手はさらに緊張!となる・・・。


<つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(7)大物俳優も緊張!  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 ベテラン俳優も有名タレントも皆、緊張した。とてつもない可能性だけではない。

 日本では演技派と言われているが、本場ハリウッドの監督の前で自分の演技が通用するか?という不安感もある。

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 また、外国人ばかりのスタッフに囲まれて英語で指示される中で、うまく演じられるか?という思いもある。

 海外旅行に行ったときに、映画でまくしたてられて頭が真っ白になった経験があると思うが、まさにそれ。

 さらに俳優さんというのはタフガイヒーローを演じていても、本当は感性豊かな繊細な方であることが多い。それでなくても緊張する。

 そんな有名俳優たちが連日、オーディションに臨んでいた。

 しかし、皆、極度の緊張状態。終了後にお話しても、何を聞かれ、何を言ったか? 覚えていない俳優さんも多い。

 部屋に何人のスタッフがいて、何をしたかも覚えていない人がほとんど。

 僕はビデオカメラの係で、俳優さんの演技を記録しているのだが、そのことさえ気づかない俳優さんもいた。いや、気づく人の方が少ない。

 そんなある日、小西博之さんがオーディションにやってくる・・・。 

<つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(6)ハリウッド・オーディション  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 「GAIJIN/外人」のオーディション。俳優たちはもの凄いプレッシャーを感じていた。

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 そもそもオーディションというのは、俳優にとって運命の別れ道。もの凄く緊張する。その役を射止めたことで、人生が変わることもある。

 その役を演じたことで人気爆発。出演依頼殺到! CM出演。ギャラが数倍に!ということがあるのが俳優の世界。

 昨年まで年1本の仕事があるかどうかの俳優が、翌年には家を建てているということがある。

 まして今回はハリウッド作品。出演することで世界の大スターになる可能性がある。日本でいくら有名な俳優でも世界のスターには敵わない。

 出演が決まれば、世界的な大ブレクが期待できる。

 今でいえば渡辺謙。「ラストサムライ」に出演したことで、世界のワタナベになった。今では1本のギャラは百万ドル(約1億2千万円)を超えている。日本とは桁違いな展開。

 この「外人」のオーディションに挑戦するというのは、そういう意味なのである。

 <つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(5)再び!ハリウッド大作「GAIJIN」2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 その後、小西さんはレコードを出して大ヒット。俳優業にも進出。

 巨匠・今村昌平監督等の映画「うなぎ」(カンヌ映画祭グランプリ受賞)にも出演。

 「木村家の人々」はアメリカでも公開され、僕は留学中だったLAの映画館で見た。

 そんな小西さんと、実は今回の映画「ストロベリーフィールズ」以前に一度、お会いすることがあった。1995年。今からちょうど10年前のことである・・。

 少し前に飯島大介さんの話で書いた、ハリウッド作品「GAIJIN/外人」のオーディションでのことだった。

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 「ブラックレイン」「Mr.ベースボール」に続く、日本で全面的に行われるハリウッド大作ということで、もの凄い数の俳優がやってきた。

 400人以上。来ていないのは誰か?というくらいに、有名俳優が次々に訪れる。

 その中に、小西博之さんの姿もあった・・。

<つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(4)故郷は田辺  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 番組内。欽ちゃんに故郷を聞かれた小西さん。答える。

 「田辺です!」

 そのイントネーションが本当に田辺弁。ああ、この人は僕と同じ町、出身なんだと思った。

 本当に武蔵坊弁慶しかいない町なので、有名な芸能人が同じ古里ということは何かうれしいものがある。

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 僕は当時から映画監督を目指していた、いつか小西さんと仕事をすることもあるだろう。そのときに「小西さんが、欽ちゃんの番組で故郷を聞かれて・・」と話をしようと考えたりした・・・。

 ら、本当にお仕事をすることになった。それも僕の初劇場用映画。さらに田辺市が舞台の作品・・・・・。感激!

 20数年前の思いがこんな形で、訪れようとは思いもしなかった・・・。

 <つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(3)週刊欽曜日のころ  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 80年代前半。僕は横浜にいて、助監督やADをしながら自主映画をしていた。

 映画を目指しているのに、なぜか?お笑いが好きで、欽ちゃんの番組はどれも逃さずに見ていた。

 当時、萩本欽一さんは「視聴率100%男」と呼ばれるくらいに、関わる番組が皆高視聴率。

 今では考えられないが、欽ちゃんは30%は当たり前みたいな感じ。そんな番組、当時もほとんどなかった。

 「欽ドン。良い子、悪い子、普通の子」「欽ちゃんのどこまでやるの!?」「週刊欽曜日」等、毎日のように番組を担当。演出、出演をこなしていた。

 それを欠かさず見ていたので、小西さんのことはよく知っている。
 
 あるとき、番組で欽ちゃんが「コニタン。故郷どこ?」と聞いたことがある。

 小西さんが答える。「田辺です!」

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 <つづく>

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俳優・小西博之さんの役?(2)コニタン! 2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 その前に、小西博之さんの紹介をしておこう。

 1959年9月28日 生まれ。身長は180cm。血液型はA型。田辺商業高校では野球部。1980年代の萩本欽一さんの番組「週刊欽曜日」でブレイク

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 コニタンの愛称で爆発的な人気となる。その後、久米宏のあとを受けて「ザ・ベストテン」の司会を黒柳徹子と担当。歌手、コメディアン、俳優として大活躍。

 僕らの世代では知らない者はいない。田辺でも誰もが知る人気者。出演した映画は・・。

 『極道の妻たち 三代目姐』『はぐれ刑事純情派 劇場版』『新極道の妻たち 惚れたら地獄』『激走トラッカー伝説』『うなぎ』『極道の妻たち リベンジ』『地獄甲子園』他多数。

 NHK大河ドラマでは『北条時宗』『秀吉』『蒼天の夢』

 他にも『遠山の金さん』『金曜日の妻たちへ』『名古屋嫁入り物語』『七曲署捜査一係』
『それでも家を買いますか』等々。

 さて、そんな凄い俳優さんには、どの役を演じてもらえばいいのか?

<つづく>


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俳優・小西博之さんの役?(1)同じ故郷!2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 和歌山県田辺市出身の大俳優・小西博之さん。前々からどの役を演じて頂こうか?考えている。

 古里を舞台にした映画ということで、友情出演してもらえる。

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 ご本人曰く。

 「どんな役でも構いません。全て監督にお任せ致します。ギャラもいりません。交通費も、宿泊費もいりません。

 里帰りすると思えばいいのだし、実家に泊まれば大丈夫。本当に私のことはいいです。役に関しても、全て監督に一任いたします!」

 とのこと。地元・田辺への愛を持ち、映画作りを深く理解した方だ。本来、友情出演となると、あれこれ条件をつけるのが普通。この役は嫌だ。台詞がほしい。これなら出たくない。そんなことが多い。

 なのに小西さんは全て一任と言う。凄い人だ。そこまで言ってくれるなら、こちらも超真剣に考えねばならない・・・。

 おっと、その前に小西博之さんの紹介をしておこう!


<つづく>

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死神・・・・・奈佐健臣

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マキのお母さんを探せ!(終)ヒントは「シックスセンス」 2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 その意味で「仮面ライダー」に出て経験がある水沢さんなら、そこから延長線で考えてくれるはず。

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 幽霊や死神が出てくるけど、単なる子供向けではない世界観をつかんでくれるのではないか?と考えた。

 また、「飛び出せ!青春」は昭和40年代が舞台。「ストロベリーフィールズ」の時代設定も同じ。

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 その思いは見事に的中。最初にお会いしたときに、水沢さんはこう言った。

 「シナリオを読ませてもらって、もう、ボロボロと涙が零れました。夏美やマキが可愛そうで可愛そうで・・。

 あと、映画で言えば『シックスセンス』を思い出した。幽霊が見える男の子の話。大好きなんです!」

 もう、それを聞いて感激! 水沢さんにお願いした。

<つづく>

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マキのお母さんを探せ!(6)ファンタジーの世界観 2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]


 今回の「ストロベリーフィールズ」はジャンル分けするとファンタジー。

 ただ、一般的にファンタジーと言えば、「ピーターパン」のようなものも含む。

 「ロード・オブ・ザ・リング」も同ジャンル。妖精や一角獣が出て来る世界。

 が、今回はかぎりなく現実に近いファンタジー。表面だけを見ればホラーと思えるかもしれない。

 事実、40代以上の人で「幽霊が出るのに怖くないなあ」という人もいた。日本ではあまり扱われない題材なので、むずかしい。

 また、死神の存在が非常に理解しにくい。それでなくても実在しないキャラが出て来る物語を、日本人は「子供向け」と思い込むところがある。

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 俳優も、それら実在しないものを相手に演じるのは非常に困難。

 まず、世界観を掴む段階で壁にぶつかる。

 俳優はルックスと演技力だけでなく、物語のテーマや世界観を把握する力も必要なのだ・・・。

<つづく>

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マキのお母さんを探せ!(5)飛び出せ!青春 2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 僕が小学校の頃、初めて見た青春ドラマが「飛び出せ!青春」だった。

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 中学になると、クラスメートのほとんどが見ていた人気番組。海の近くのあんな学校で高校生活を送りたいと思ったもの。

 青い三角定規が歌った主題歌。「太陽がくれた季節」は今も歌える。

 そのときにブレイクしたのが生徒の一人、不良少年役の石橋正次。彼こそが「ストロベリーフィールズ」のマキ(演じるは谷村美月)の原型である。

 しかし、子供のころに見ていたドラマに出ていた俳優さんと、ご一緒できるのは凄く嬉しいものがある。

 が、もちろん、それだけで出演をお願いした訳ではない。水沢さんが出演された作品が重要な意味を持っていた・・。

<つづく>

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マキのお母さんを探せ!(4)ゲルショッカー編 2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 「監督! 分かりました! この怪人です!」

 と、女優の水沢有美さんが、プリントアウトした写真を見せてくれた。あれから、当時の資料やインターネットを調べ、どのエピソードだったかを確かめたという! 感激!

  怪人の名前は、ムカデタイガー

 「仮面ライダー」の「新1号編」(主人公が本郷猛のシリーズ。演じるは藤岡弘、)で、敵がゲルショッカーになってからの怪人である。

 初期のライダー怪人は皆、ストレートに虫や動物の怪人だった。クモ男。サソリ男。こうもり男。カミキリ・キッドのような感じ。

(下写真は怪人ではなく、本物のカミキリ虫。和歌山の日置川という町で撮りました!)
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 でも、ショッカーが別の組織と合併(?)してゲルショッカーになってからは、2種類の生物を合体させた怪人になる。

 最初がガニコウモル。カニとコウモリを合わせた怪人。他にも、ナメクジキノコ(ナメクジ+キノコ。でも、キノコと合体させる意味は何?)、ヒルカメレオンとかがいる。

 水沢さんが出演されたエピソードの怪人、ムカデタイガーはムカデ+虎。写真を見なくても顔は思い出す。

 もっと言えば「ニセ仮面ライダー篇」のエピソードで、盛り上がる直前の話。と話がまたマニアックになるので戻す。

 水沢さんが出演していた、もう1本の大ヒットシリーズ「飛び出せ!青春」も想い出深い。


<つづく>

*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日! (つづく)





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マキのお母さんを探せ!(3) 仮面ライダーの怪人 2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 小学生の頃、「仮面ライダー」カード集めが大流行した。スナック菓子を買うと小さなカードが一枚ついてくる。

 仮面ライダーだけでなく、ショッカーの怪人や幹部の写真をカードにしたもの。いや、むしろ、怪人が中心。子供たちはそれをコレクションしていた。

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 そのせいか、今でも怪人の顔を見ただけで「クモ男!」とか「サラセニアン!」とか言える。「V3」くらいまでなら、今もかなり覚えている。

 が、それはやはりファン側の話。以前、お話する機会があった特撮ヒーローを演じた俳優さんも、当時のストーリーを忘れておられた。

 覚えきれないほど、仕事をされているので当然。で、僕が延々と彼が出演した物語を語ったことがある。

 「ああ、そういわれれば・・・インベーダーに誘拐されたなあ!」
 (この台詞だけで、鋭い方はどなたか分かりますよね?)

 とか、思い出してもらったのだが、見ている子供の方がよく覚えているもの。水沢さんも怪人の名前を思い出せない。

 ところが、2回目にお会いしたとき、彼女の第一声がこれ!

 「監督! 分かりました! この怪人です!」

 とプリントアウトした写真を見せてくれた。

<つづく>

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マキのお母さんを探せ!(2) 仮面ライダー 2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 水沢有美さんのプロフィール。書かれていた過去の作品。

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飛び出せ!青春」と「仮面ライダー」。

 両方とも僕が小学生のときに放送されていたもので、毎週欠かさず見た上に、再放送も繰り返し見ていた。

 なので、水沢さんにお会いしたとき一番にお聞きしたのは「仮面ライダーのどのエピソードに出演されていたんですか?」ということ。

 監督ではなく、もうファンである! 

 が、彼女も「かなり前なので、よく覚えてないんです・・」と言う。確かにもう30年以上も前なのだから仕方ない。 なのに僕はこういう。

 「だったら、怪人の名前が分かれば分かりますよ! 名前が分からなくて、イカの怪人とかヘビの怪人とか分かれば大丈夫ですよ!」

 と、さらにマニアックに聞いてしまった。

 もう、単なる「仮面ライダー」ファンである! 監督が、これでいいのか?


<つづく>

映画ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日! (つづく)
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マキのお母さんを探せ!(1)「飛び出せ!青春」  2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]

 マキのお母さんも非常に難しい役。

 なかなか登場しないのに、出た瞬間に「優しさ」を感じさせなければならない。

 一瞬でそれを伝えないと、物語が成立しない。それを可能とする女優さんを探した。

 何人もの候補が上がった中から考えに考えて、水沢有美さんにお願いする。

 もちろん、演技やルックスを考慮したが、決め手となったのは、経歴である。10代のころから俳優業をされており、さまざまなドラマに出演している。

 プロフィールを見て特に目を引くのが「飛び出せ!青春」と「仮面ライダー」だった。

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<つづく>

*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日!

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