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第二七章 クランクイン準備篇 ブログトップ
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撮影部と風景撮り   2005/9/16 [第二七章 クランクイン準備篇]

 オールスタッフのあとは、各パートごとに諸準備。

 僕は撮影部と共に、風景撮りに行く。

 俳優は登場しないけど、映画で必要な風景シーンを撮影する。

 これまでにもかなり撮影しているが、多く撮っておいて、その中からベストを選びたい。

 高山寺、天神崎、等をまわる。

 しかし、今日は強烈に暑い。カルフォルニアの暑さ並み。マンホールを手で触るとやけどしそう。その上で卵を割れば目玉焼きができるだろう。

風景撮り.jpg


 夜、宿舎がある地元の方々が、歓迎会を開いてくれる。

 多くの方が応援してくれている。必ず、素晴らしい作品を作り上げて、それに応えたい・・。

 撮影はいよいよ、明日からだ。

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインは、いよいよ明日!



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美香のケーキを探せ? 2005/9/16 [第二七章 クランクイン準備篇]


 オールスタッフのあと、演出部のサード君が言う。

 「監督・・・お祓いのあと。時間があったので、美香(東亜優)のシーン用のいちごケーキを確認しておこうと、電話帳でお店を調べて場所を探して歩いたんですけど。

 いくら歩いても着かないので、時間なくて・・・帰って来ちゃいました!」

 言ってくれれば、いいのに! すでにいちごケーキのある店は、何年も前から把握している。

 夕陽のシーンを撮る天神崎に行く途中。国道の脇。ほかほか弁当の店の近所。モスバーガーに近いところ。そこにケーキ屋さんがある。

 サード君はそこでケーキを確認。写真を撮り、監督の承認をもらうつもりだったという。それなら今から一緒に行こう。

 撮影部の車で、ケーキ屋に向かう。

ケーキ1.jpg
イチゴケーキ2.jpg
イチゴケーキ3.jpg

 さて、大切なのは昭和40年代にもあったタイプのケーキを選ぶ事。当時、生まれていない若いサード君にはむずかしい。

 で、いちごの写真を撮り。これと! これと! これ!と決めて、当日に買って来てもらうことにする。

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」明日が、撮影初日!


 
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オールスタッフとは何か?  2005/9/16 [第二七章 クランクイン準備篇]

 移動して、近くの会館でオールスタッフ。

オールスタッフ.jpg

 俳優以外の関係者が一同に集まり、シナリオを1p1pを確認。どこで、どのように撮影するか? 演出部チーフの仕切りで進める。

 例えばシーン5の学校は、東陽中学でデイタイムに撮影。シーン*の天国への階段は、高山寺の階段で夜行うとか、

59g00.jpg

 その際に必要なものは何か? 各パートがチェックする。

 

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインは、いよいよ明日!


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映画は必ずお祓いをする?  2005/9/16 [第二七章 クランクイン準備篇]

闘鶏神社.jpg 

 スタッフと地元関係者全員で市内の神社へ、お祓いに行く。

 「何事もなく無事に撮影ができますように!」という祈願。

 映画というのはなぜか? 必ずこれをする。 

 「四谷怪談」が映画化されるときは、その種のニュースが流れることがあるのでご存知の方も多いと思うが、怪談でなくても行く。

 怪談やホラーはお祓いをしないと必ず、事故が起こると言われるからだ。

 あるホラードラマのとき。お祓いに行った。神主さんが笹の葉か何をふりまわしながら、順にスタッフの名前を読み上げていく。

 が、僕の名前だけ間違っていた。「おおたたかふみ」というところを「おおたたかし」と言っていた。

 「あー、これで僕だけ効果なしだなあ〜」

 と思ったが、結局何もなかった。日頃はついてないことが多いが、撮影となると意外に強運。呪いも、祟りも撥ね付ける。

 今回のお祓いは闘鶏神社で行われた。子供の頃からよく遊びに来た神社でお祓いをするなんて、想像もしなかった。

 でも、これで神様も味方。いよいよ明日から撮影!

 
(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインは、いよいよ明日!





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祝・撮影入!(下)ありがとうの気持ち 2005/9/16 [第二七章 クランクイン準備篇]

 だから、俳優事務所は「うちの**子。よろしくお願いします!」という思いを込めて、お祝いを送る。感謝の気持ちだ。

 スタッフも、「よし、がんばって撮らせてもらいます!」と決意を新たにする。

 俳優側の熱い思いを忘れないために、お祝いから「のし紙」を外し、撮影の間中、宿舎の壁やロケバスの入り口に貼っておく。

のし紙s2.jpgのし紙s.jpgのし紙s3.jpg

 毎日、それを見て、気持ちを新たにするため。

 最近は「出してやる」「出てやる」という感覚の映画人も増えてきた。とても悲しい。「撮らせてあげた」「出してあげた」と必要以上に主張する傲慢な関係者も多い。

 でも本来、映画は「出演してくれて、ありがとう!」「出演させてもらって、ありがとう!」或いは「撮ってくれて、ありがとう」「撮らしてもらって、ありがとう」という感謝の気持ちを大切にする。

 そんな映画界の習慣、素敵なものだと思える。ビジネスとして、金だけで割り切っていては素晴らしい映画はできない。「気持ち」や「思い」こそが、名作を作るのである。

(つづく)


*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインは、いよいよ明日!


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祝・撮影入!(上)映画人の思い 2005/9/16 [第二七章 クランクイン準備篇]

 本日。メインで出演する俳優の所属事務所から、次々にお祝いが届く!

 「祝・撮影入 太田組」と

 のし紙に書かれたビールや飲み物。ケースで送られて来た。

祝2.jpg
祝3.jpg祝4.jpg

 それを聞くと「アレ?」と思う人もいるかもしれない。

 俳優はギャラをもらい、仕事として映画に出演する。なのに、なぜ、お祝いを送るのか?

 一般の世界に置き換えると、仕事をもらった人が雇用主にお祝いをするようなものだ。

 が、そこに映画というものの、独特な価値観がある。ギブ・アンド・テイク。ビジネスライクに報酬をもらい、労働力を提供するというものではない。

 先に紹介したが、まずお祭り的な感覚がある。仕事というより大イベント。それがスタートする上でのお祝い。

 そして俳優からいうと、そのお祭りに「出演させて頂く」という気持ち。スタッフからいうと「出演して頂く」という思いがあるのだ。

 「出してやる!」「出てやる!」ということではない。

 「出演させて頂く」からがんばろう。「出て頂く」から、いい芝居をしてもらえるように配慮しようという思いが生まれる。

(つづく)

*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインは、いよいよ明日!


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この映画日記、地元新聞で紹介!  2005/9/16 [第二七章 クランクイン準備篇]

 この映画日記。地元の大手新聞で紹介された。

 毎日、何百人という人がアクセス。映画の進行、見守ってくれている。

 がんばらねば!

ブログ/スタート記事.jpg

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインは、いよいよ明日!!

 

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巨匠からのはがき/尾道の花火  2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 東京を出発する前。自宅アパートのポストを覗く。

 1枚のはがきが届いていた。差出人を見ると「大林宣彦」とある!

 えーーーーーーーーー、大林監督!!!!

 尾道の花火が描かれた絵葉書。

尾道の花火.jpg

 それは監督が「転校生」の撮影のとき、一番最初に撮った尾道の花火の絵。

 そのカットを撮ったとき、映画が始まった。エンドマークまで辿り着けると信じることができたという。

 太田組全員の情熱で、素敵な映画ができること信じています。という文面だった。

 胸が熱くなる・・。

 僕が映画青年の頃から、憧れていた大監督。あの時代にまさか、僕が映画監督デビューとなる作品で、その大監督から激励のお葉書を頂くことになろうとは想像すらしなかった。

 頂いたお葉書。お守り代わりにロケ地である、ここ田辺に持って来た・・。

 大林監督が故郷・尾道で「転校生」を撮られたのも、僕と同じ年齢。

 僕も故郷・田辺で、自分なりの「ストロベリーフィールズ」。明後日から刻む・・。

 明日はお祓い。オールスタッフ。そして諸準備。

 (つづく)

 *クランクインは、いよいよ明後日!

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落書きの教書と、  2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 尾崎豊の「15の夜」の歌詞ではないが、落書きの教科書も小道具として登場。

 マキが教科書を開くと落書きだらけ。というシーン。

教科書.jpg落書きの教科書.jpg


 撮影当日に書いていては、時間がない。事前に用意する。

 衣裳は、演出部のセカンドが担当。衣裳部と連携して準備。

 小道具は、演出部のサード。作らねばならないものは、美術にお願い。

 撮影日とシーンを確認。慎重に準備。

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!

 
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小道具の整理! 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 撮影には衣裳だけではなく、さまざまなものが必要。

棚.jpg

 まず、俳優さんが履く靴。当然、自前ではなく、こちらで用意する。

 靴にも演出があり、表現があるからだ。舞台は昭和40年代。ナイキのエアマックスを履いていてはまずい。

 当時のものに近いデザインを用意。

伊藤 靴.jpg谷村靴.jpg

 あと、波岡一喜君演じる鉄男はお寺で働いているので、履物は草履。

鉄男草履.jpg

 その辺を間違わないように、箱に名前を書き、棚を作って管理する。

棚2.jpg


 小道具ひとつなくなるだけで、撮れなくなるシーンも出て来るので注意せねばならない。

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!


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死神衣装が完成! 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 日が暮れてからも、それぞれのパートは準備を進める。

 僕は演出部、撮影部、等と打ち合わせ。

 深夜近く、衣裳部から声がかかる。死神の衣裳が完成したというので、見てほしいとのこと。

 助監督さんに着てもらうと、なかなかいい感じ!

岡戸死神.jpg

 前回の打ち合わせで決めた、鉄製のバックルも効果的。

 これを死神役で元・状況劇場の俳優。奈佐健臣さんが着るのが楽しみ!

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!


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絵コンテをコピー!  2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 数週間前から描き続けている絵コンテ。

 2日後に迫ったクランクイン。初日、2日目分が大量にコピー! スタッフに配られた。

 先に紹介した、あれである。

 初日の教室シーンは全て絵コンテ化。カメラ・ポジションが書き込まれた別の図もある。

 各パートに見てもらい、それぞれのプランを立ててもらう。

 本当にいよいよ! という感じだ。

 制作部コピー.jpg
絵コンテコピー.jpg

*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!





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もうひとつの感謝。 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 差し入れに関して、もうひとつ感謝したい部分がある。

酒.jpg差し入れ3.jpg

 今回は映画会社から「この作品を撮ってください」と依頼があった映画ではない。

 「故郷で映画を撮りたい! この素敵な町を日本中の、世界中の人に見てもらいたい。伝えたい!」

 そんな思いで5年間走り回った。それに賛同してくれた方々の寄付と、いくつかの企業からの投資で製作費をまかなった。

 でも、映画というのは本当に膨大な費用が必要。その意味で今回は何億もかけた大作映画ではなく、善意ある人々の応援がメインの手作り映画。
 そのためにスタッフにも、本当に安いギャラで参加してもらっている。

 或る意味で、彼らも寄付してくれたのと同じ。通常のギャラの半分以上を製作費にまわしてくれたのである。本当に申し訳ない。なのに彼らはこう言う。

 「監督が5年も苦労をして、撮影までこぎ着けたんだから。俺はノーギャラだって参加するよ!」

 本当に泣ける台詞。そんな厳しい環境下での参加。せめて撮影中だけでも酒を飲んだり、おいしいものを食べてもらいたい。

 が、製作費にそんな余裕なし。そこに地元からの差し入れ・・・。本当にありがたかった・・・。

 あと僕に出来るのは、最高の作品を作ること。厳しい撮影が待っているが、ひたすら突き進むことこそが僕の義務だと考える・・。

(つづく)

 *「ストロベリーフィールズ」明後日、クランクイン!

 
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大量の差し入れに感激!   2005/9/15   [第二七章 クランクイン準備篇]

 そんな話を以前、地元の方々にした。

 それから数ヶ月。本日の夕方。次々に差し入れが届く!

 梅干。酒。ビール。菓子。おいしい水。カップラーメン。洗剤。シャンプー。石けん。アルコールから日用品まで。もの凄い量である! もう、感激の一言! 

 支援者の皆さん。以前にした話を覚えていてくれたのだ・・。「がんばって、いい映画を作ってください! わが町を素敵に撮ってくださいね!」というメッセージ。準備中のスタッフから、こんな言葉が聞かれた。 

 「どこの町で撮影しても、差し入れをもらうことがある。でも、ここまで応援してくれる町は、初めてだ。この熱い思い。無駄にしないようにがんばって撮影せねば!」

 地元の皆様。本当にありがとうございます!

差し入れ0.jpg差し入れ6.jpg
差し入れ5.jpg差し入れ4.jpg
差し入れ1.jpg差し入れ2.jpg

 (つづく)


*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!

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映画撮影はお祭?    2005/9/15   [第二七章 クランクイン準備篇]

 映画撮影というのは、お仕事というよりイベント。

 祭りのようなところがある。分かりやすくいうと、カメラをまわす。ライトを当てるというより、縁日の舞台で大太鼓を叩く、という感覚の方が近いかもしれない。

 だから関係者は「がんばって下さいね!」という意味で、差し入れをする。これも祭りと同じ。

 映画スタッフというのは心意気。高いギャラをもらったから、がんばる。ギャラが安いから、手を抜くということはしない。

 プラカード書き.jpg

 でも、熱い声援を受ければ、よりがんばってくれる。職人であり、芸術家なのだ。応援には必ず応えてくれる。

 (つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!


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宿舎の風呂問題?  2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 今回、宿舎となる元・和風レストラン。

 なかなか機能的でよいのだけど、ひとつだけ問題がある。

 レストランなので、さすがに風呂はない。ここ田辺市は9月に入っても毎日、真夏のような暑さ。撮影後の風呂は必要不可欠!

 で、近所の風呂屋を利用する予定だが、撮影が遅くなると閉まってしまう。営業開始は昼前。

 そこで簡易ユニットバスを用意した。宿舎の裏に設置。シャワーも使える。

風呂ボックス.jpg風呂なか.jpg

 撮影というと、俳優や機材やセットに思いが行きがち。だが、スタッフが快適に生活でき、気持ちよく撮影するための環境整備もとても大切。

 (つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!


 
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制作部の仕事 /2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

靴.jpg
 
 さまざまな荷物、機材が宿舎に運び込まれ、玄関には靴が並ぶ。

 そんな中、制作部はさまざまなスタッフが快適に撮影期間を過ごせるように、環境作りを続ける。

 飲み物、グラス、箸、等、飲食のためのもの。スリッパ、タオル。コピー機の設置。パソコンの準備。

 もっとも睡眠時間が短くなる制作部。縁の下の力持ち。そんな彼らの戦いもスタートした。

制作部1.jpg
制作部3.jpg
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 (つづく)
 
*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!
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地元ボランティア青年の活躍 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 先の地元オーディション。スカウトされたボランティア・スタッフの大前君。

 美術部に配属された。

 早々に仕事開始。まずは、マキ(谷村美月)がインターハイに出る日、応援団が使うプラカード。

 大前仕事.jpg

 大きなのをいくつも作る。美術部も人手が少ないので、大助かり。演出部のセカンド君も参加。みんなで書く。

 小菅.jpg大前プラカード書き.jpg


(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!

 
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美術部、仕事開始!(下)スイカ 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 小道具で使うスイカ。

スイカ.jpg

 マキ(谷村美月)と美香(東亜優)。そして鉄男(波岡一喜)が花火をするシーン。

 あと、夏美の姉・春美(三船美佳)が父(小西博之)と縁側で食べるシーンでも使う。

 おやつだと思い、誰かが食べないように張り紙。

冷蔵庫.jpg

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!

 

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美術部、仕事開始!(上)砂時計  2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 美術部は表で小道具作り。幽霊になったマキたちの砂時計を作っている。

 美術部スタート.jpg

 マキ(谷村美月)理沙(芳賀優里亜)美香(東亜優)、死神から渡された砂時計で、天国へ行くまでの残り時間を知ることができる。劇中で最も大切な小道具のひとつ。

砂時計/美術部.jpg

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!

 
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衣裳を確認!  2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 さまざまな衣裳。確認する。

 三船美佳さん扮する春美の着物。

 春美の着物.jpg

 同じく三船さんが着る喪服。

 喪服.jpg

 マキ役の谷村美月が着るジャージ。

 マキのジャージ.jpg

 夏美役の佐津川愛美らが着るセーラー服。

 セーラー服.jpg

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!

 
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衣裳&メイク部、仕事開始! 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 衣裳&メイク部はアイロン、洗濯等。そしてメイクができるようにし、宿舎である和食レストランのカウンターバーを作り替える。

衣裳部ベース基地.jpg
ミシン.jpg

 衣裳洗濯用の洗濯機も確保! 

洗濯機.jpg

 直さねばならない衣裳に取りかかる。
 
衣裳部の仕事.jpg

 (つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!

 

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到着。即、準備スタート! 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 到着したばかりだが、スタッフは早々に作業開始!

到着2.jpg

 各パートごとに機材を点検。車から、衣裳や小道具を宿舎に運び込む。

照明部.jpg
 衣裳ー外.jpg
荷物.jpg機材1.jpg
機材2.jpg機材3.jpg
荷物2.jpg

 休息も取らず、スタッフは一斉に動き出した!


(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!




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東京からスタッフが到着! 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 映画は本来、撮影前にスタッフ一同が集まって懇親会をする。が、今回は予算の関係もあって、できていない。

 映画作りは意思疎通が大切。初めて会った同士が現場で仕事したのでは、何かとやりにくい。

 酒を酌み交わしながら、焼き鳥をつつきながら、いろんな話しをして互いを知るために懇親会が持たれる。

 やきとりBW.jpg

 今回はそれが出来ていない。せめてロケ地までの道中を、スタッフと一緒に過ごすべきだと思っていた。

 が、「製作費が十分でなく、交通費を出せない」という理由で、大阪在住の俳優を呼びリハーサルをすることができなくなる。そこで、僕自身が東京<=>大阪&田辺を往復した。そのため、スタッフ共に出発することさえできなかった・・・。

 とても、心残り。

 そう思っていると、宿舎の表にマイクロバスが到着。スタッフがやって来た! 

到着.jpg


(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!



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撮影前の心残り・・ 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 制作部さん。「なので、今回は・・」と申し訳なさそう。

 でも、僕はにぎやかな方が好き。以前、深夜ドラマの撮影で湘南のアパートに合宿したときも、ほとんどのスタッフが同じ部屋。

 その方が翌日のことを話したり、その日の反省ができて、便利だった。また、連帯感も出来て、一緒の方が楽しい。

 それより、今回、心残りなのが、僕が1人で、現地に先乗りしたことだ・・。

11150009.jpg

 本来はスタッフと共に、朝イチに集合。「一緒にロケ地を目指して移動!」というのが大事と僕は思う・・・。

 出発前にお会いできなかったスタッフもいるし、助手さんとはどなたも会っていない・・・。


(つづく)



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監督は個室? 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 スタッフの部屋割りを見ていると・・制作部さん。

 「監督。すみません。本来なら監督は個室にすべきなのですが、今回は三部屋しかないので、演出部と同じところでいいですか?」

部屋割り1.jpg

 というのも、前日準備がないスタッフ。撮影が終われば飲み会! 飲んで歌って騒いでとなる。

 映画撮影時は、毎日が宴会。だから、撮影は楽しい。それがコミニュケーションにも繋がる。

 が、翌日の準備で一切、飲み会には参加できないパートもある。中でも忙しいのは監督。飲んで歌ってる訳にはいかない。
 
 撮影が終わっても、翌日のプランを立てねばならないし、カット割りの作業もある。

 監督持ちもの.jpg

 だから、静かに仕事ができるように、個室がもらえる。それが今回は、無理だというのだ・・。


(つづく)



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制作部・部屋割り作業? 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 夕方、近く。といっても、まだまだ明るい。東京から制作部が先行到着。 

宿舎建物.jpg

 スタッフを迎え入れる準備を始める。制作部の仕事はいろいろとあるが、スタッフが気持ちよく、撮影をすることができるか? というのもひとつ。

 宿舎の部屋の割り振り。洗面道具の用意。食事。等の生活関係も受け持つ。

 この建物には3つの畳部屋がある。そこに30名のスタッフを、どう振り分けるか?も重要。

 基本は各パートごとに分ける。演出部は演出部。撮影部は撮影部。その方が打ち合わせや寝起きがしやすい。

 あと、どのパートと、どのパートを一緒にするかも、頭を使うところ。

 朝1番に起きねばならないパートと、出発の遅いパートを一緒にしないとか。この人とこの人は仲が悪いとか? 夜遅くまで飲んでいる人は一緒の部屋にしよう?とか、

 ま、そんなことも考慮することがある。

 修学旅行のように、スタッフの名前は紙に書かれ、部屋の入り口に張り出された・・。

部屋割り2.jpg

(つづく)



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ロケ地はまだ、真夏の太陽 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 
 午後から、地元支援者の方々を御訪ね、ご挨拶。

 町を歩くと、9月も中旬というのに、真夏のような暑さ! 

 空は青く、雲が大きい。

 東京とは全然違う! 僕はこの「田辺の空」が大好き・・・。

白浜の雲.jpg

 あまりに美しいので、こちらに向かって移動中のスタッフに電話。

 「こっちは夏だぞ〜」と伝える。その後、宿舎に戻る。

 延々と絵コンテ描き。

絵コンテ/マキバスと.jpg絵コンテ/夏美アップ3.jpg絵コンテ/理沙バスと.jpg絵コンテ/マキR.jpg

 夕方、近く。東京から制作部が先行到着した・・。 


(つづく)



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ロケ地の朝 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

 東京<=>田辺間。トンボ帰り2回。昨日は、大阪で谷村美月と東亜優のリハーサルをして、そのまま夜にロケ地・田辺入り。

 制作助手さんに迎えに来てもらい上秋津にある宿舎入り。深夜まで、絵コンテを描いていた。

コンテ書き.jpg

 体はすでに疲労モード。この数日は深夜バスで寝たので、困憊度レベルがさらに上がった。

 こんなことではいけない。撮影中に倒れたら、元も子もない。早く寝ればよかった・・と思いつつ、夜更かして絵コンテ描きしてしまった・・。

 でも、今日はスタッフの移動日。早朝に東京を出発。田辺に着くのは夕方頃。

 制作部の助手さんも、昨夜遅くに東京に戻った。広い宿舎は僕一人。昼過ぎまで寝ていても大丈夫・・・久々に布団でゆっくりと寝られる!

 宿舎内2.jpg

 と思っていると、朝8時。

 「おはようございまーーーす!」

 地元のボランティア・スタッフの方が来られた。東京からスタッフが着く前に宿舎を掃除してくれるという。

 さらに午後にはテーブル等の家具。スタッフ用の貸し布団も、大量に運び込まれる。

貸し布団.jpg

 ボランティアの方々が働いているのに、僕だけ寝ていることもできない。起き出して、一緒に掃除!!

 スタッフを向かい入れるために、準備。

(つづく)



*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと2日!


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宿舎は元・レストラン? 2005/9/15 [第二七章 クランクイン準備篇]

  通常、メジャーな映画の場合。ホテルや旅館に泊まって撮影する。

 が、今回は手作り映画。贅沢はできない。閉店した和食レストランを借り、宿舎にした・・。

いちご村.jpg
  
 10畳くらいの和室が3室。そこに30人近いスタッフが泊まる。

宿舎内2.jpg

 以前も深夜ドラマの撮影で、アパートの一室を借りて合宿した。へんに個室のホテルより、そんな形式の方が修学旅行のようで楽しい。僕はこのパターンが好きだ。

 また、元レストランなので、キッチンも、冷蔵庫もある。

 カウンターバーのある場所で、食事や打ち合わせができる。なかなか機能的。

宿舎/ラウンジ.jpg


 場所は上秋津。今回、いろいろと応援頂いている新聞社の建物が近く。美香のお父さんが働いている設定の工場も近所だ。

 ここを根城に撮影をする!

 (つづく)



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